鶴川・真光寺十字路の歯医者「きばやしファミリー歯科」が口腔外科をご紹介します。

虫歯や歯周病以外でもご相談ください

口内炎やあごの痛みといった症状を診療して、場合によっては外科的な手術を行うのが歯科口腔外科です。一般的な歯医者が歯や歯ぐきの診療や治療を行うのに対して、口腔外科は舌や頬（ほお）の粘膜、あごの骨や間接も対象にします。親知らずや現代人に多い顎関節症なども口腔外科が扱う分野です。

こちらのページでは、地域の皆様に愛され、親しまれる医院づくりを目指す真光寺町・鶴川街道沿いの歯医者「きばやしファミリー歯科」が、当院の歯科口腔外科についてご案内します。

難症例は口腔外科専門医が担当します

なかなか抜けない親知らずの抜歯や大学病院に行かないと治療が難しいレベルの難症例は口腔外科専門医が担当しています。

口腔外科担当医：山田隆彦
略歴	東京医科歯科大学附属病院 口腔外科専門医

親知らずの抜歯

歯並びを悪くしたり、歯ぐきに炎症や痛みを生じさせたりと、何かと口腔内のトラブルに結びつきがちなのが親知らず。とくに横向きに生えたり、変形したりしたものは後々のことを考えて抜歯するのがベストです。お子様の様子を見て、気になる症状などがあれば、当院にご相談ください。

炎症

口腔内はつねに唾液や細菌、食べ物のカスなどにさらされています。しかも、皮膚ではなく粘膜というデリケートな組織だけに、ともすればこうした環境下では炎症が起こりがちです。また、歯や入れ歯などが接触しただけでも起こったり、咬んだり、熱いものでやけどをしたりして引き起こされたりすることも少なくありません。口腔外科ではこうしたさまざまな要因による炎症トラブルを適切に治療できます。

顎関節症

現代人に多く見られるのがこの顎関節症。一時的な症状であれば問題ありませんが、あごが痛い、口を開けるのがつらい、あごのあたりがカクカクと鳴る、あごが疲れやすいなどの症状がなかなか解消しない場合は、顎関節症の可能性がありますので、早めに当院へお越しください。もし、その状態を放置すると、頭痛や肩こり、耳鳴りなどに発展しかねません。